白山南縦走路登山口に立ち寄ってから、
石徹白ダムへ向かいました。
道中こんなのをみつけました。
何を運ぶのでしょう。
そのそばには、石徹白川小谷堂測水所
と書いてありました。
設置年月は 昭和43年8月ですって。
背景の水が、本当にきれいです。
さらに進むと・・ダムが見えてきました。
これはかなり綺麗ですよ。
水の色は深緑を中心に七変化しています。
重力式アーチです。
天端は・・・やはり立ち入りはできません。
入れてくれないかなぁ。遊歩道にすればちょうど
のサイズなんですがねぇ。
左岸に行ってみたいですね。
左岸にいろんな設備が集まっています。
バルブからの放流中ですね。
越流してくれたらもっともっと綺麗なのでしょうね。
石徹白ダム水位局
北陸電力株式会社 って仲良くやってるってことでしょうか。
J−POWERのダムです。
その横に 石徹白ダム 電源開発株式会社(現J−POWER)
表札が有って、下流へ下りる階段が有ります。
地下通路が有るのでしょうか。
入ってみたい・・・です。
天端には 水位観測所 国土交通省 近畿地方整備局
と言うのも有ります。
正面に道路が有るので、下流からの眺めも可能です。
でも・・太陽の光を味方にすることができません。
下流には、入ってみたいトンネルが有ります。
入って行った最中に放流・・だと怖いやろなぁ。
仮排水路でしょうね。
この後、山原へ向かいました。
数十年ぶりでしょうか
石徹白ダム
登山口は、大杉があるところでしょうか?
昔は、悪路でした
ダムで、知人は水鳥を撃っています
回収は、カヌーを使っています
犬もいますが、泳いで回収にはいかないようで。。
あの、大黒ダムにも二人乗りカヌーを持ち込んで、岩魚をルアーで釣っていました
石徹白ダムには、大きな岩魚がいて、産卵に川を上りますよ
それにしてもすごい行動力です
脱帽
川を横切るワイヤーは川渡しではないでしょうか
篭車にのってロープをたくりながら渡ります
昔、徳山にはあちこちに篭車のワイヤーがありました
中には、地上100m以上の上を200m以上くらいの長さで本流を横切るために山の中腹にワイヤーがあり、さすがにこれは恐怖物で乗れませんでした
地元のおばあちゃんは平気でのって、自分でたぐりながら、篭車をうごかして渡っていきました
先程滋賀に戻ってきました。
実は今日急に休みが取れたので、また尾上郷別山谷に行こうと思って出かけたのですが、相変わらず時間配分が悪くてたどり着きませんでした。
カヌーいいですね。趣味の人ですね。私も友人に貸してもらって漕いだことはあります。
私は釣りもハントもできないので、ただただいろんな所を見に行くだけです。
ワイヤーは篭車ですか。引っ張るためのロープを巻き付けてあったのでそうなんでしょうね。谷瀬の野猿みたいな感じですかね。
今日は福井経由で石徹白のそばの見落としていた堰堤などを見てから別山谷へ向かったのですが、真っ暗になってしまいました。
そのかわり、尾上平スキー場跡は見ることができました。
でもその後、アマゴ谷へ降りてしまい、時間切れになった上に大日谷で木の根っこが崩れ落ちていて、通り抜けることができず、尾上郷に届きませんでした。