すぐにこの炭焼き窯が見えます。
いやそれが目的じゃありません。
その後ろに・・・貯鉱庫跡が残っているんです。





その横から遊歩道が延びています。

鉄道跡の下をくぐります。

線路跡に出てきました。















端出場駅に到着しました。
当時はここから索道で上部鉄道につながっていたのです。

四阪島のミゼットの消防車が展示されていました。





打除鉄橋を通っています。日本鉄橋100選。
ということは、乗ったということです。観光鉄道に。
ワーレントラス構造のピントラス橋です。



打除鉄橋とともに端出場の名物である中尾トンネルです。

きれいなキーストーンです。
現場物ではなくて、工場で造って来た物でしょう。





打除駅です。
現在は端出場からここまでを観光鉄道が運行されています。




そしてこの打除駅の先には端出場坑道が有り観光用
として入ることができます。

これは出口側。

歓喜坑

こういうのを見ているのは大好きなんです。





特にこの辺。
でも説明面倒です。


携帯。






この辺でやめときます。

でもまだ有るねん。こんなのとか・・・

こんなやつ。


ええかげん、出てきます。
何時間入ったままやねん。

出てきたら、出てきたで煉瓦水路があったりして、
なかなか進みません。

やっぱり、別子銅山を制覇するのは無理です。
まだまだ、この他に、東平や小足谷やら、なんぼでも有る
のに、下見もままなりません。

時間が無くなってきたから、端出場水力発電所も、
ゆっくり見られません。
急いで写真におさめるのがやっとです。
マイントピア別子のモデルになってるんですよね。
有効落差596mは、当時東洋一だったそうです。
壁面の所々に、戦時中迷彩色にする為に黒く塗った跡も
残っています。






第四通洞へ通じる橋が見えています。
四通橋です。

粗鉱ビンが見えています。
その左の繁みには大斜坑の坑口があるはずです。
