ので、見に行きたかったのですが、やはりその性質上
厳重なゲートが敷かれていたので、入れずにいます。
前回も伏見側の正規ルートで門前払いでした。
(団体で事前申し込みすれば見学は可能です)
音羽の山奥、牛尾観音に、工事ルートが有るので、
それに侵入しようと企てました。

入り口はこんな感じで、簡単に乗り越えられそうです。

しかしすぐにこんなゲートになってしまいます。
斜面側も厳重なので、入っても絶望的かと思い、
登山道を選びます。

程なくダム道の下へたどり着きました。

斜面をよじ登り、車道へ転がり出ました。
ちょうど、トンネルの連なっている部分に出たようです。


東部山間2号トンネルは歩いて抜けましたが・・
本日はダム関連の車両が数台動いているのが見え、
そのたびに隠れるのも面倒で、切り上げることにしました。
やはり許可を得て来るべきです。
こうして未だに幻のままのダムなのです。
