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2018年07月09日

MIHO MUSEUM(ミホミュージアム)のトンネル

実はこれ、千歳山の続きなのだ。

自分から言い出しといて、行く羽目になった。

その昔、夜の山奥を徘徊していた頃・・・
山奥に大規模な工事が始まった。近くには神慈秀明会の
本殿があるので、さらに拡張するのかな、などと思って
いたが、はたして・・・美術館の工事だった。
山の中での工事。道を走っていてその規模はあまり感じる
ことは無かったけれど、当時、仕事上の出入業者の何社
かが工事に携わり始めて、その規模のでかさを知った。
しかし侵入は出来ぬ、とも聞いていた。
今から考えると、この規模にしては驚くべき短工期だった
と思う。建築物の秀逸さもあるが、近辺をちょいと登った
くらいでは、その全貌が見渡せない、という立地の秀逸さ
もある。これは本殿もしかり。今はグーグルなどですぐに
見れてしまう便利な世の中になったものだ。
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この界隈をミホミュージアムと呼ぶ。エントランスは写真で
右側だ。駐車場や、バスの待合いなどが有る。

こんな豪勢なレイアウトを採っている理由?
それは問うてはいけない。
お金があるから?治安の問題?そんなことではあるまい。
美術館からは本殿や鐘楼が見える。
実はもっともっと壮大な計画が存在している・・・そんなこと
を想像しながら見るのも楽しい。
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私はここで大失態をかましてしまった。
メインのトンネルは写真の左端。
で、もう一つ穴が有るのがおわかりだろうか。
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こいつを写真に納めてくるのを忘れてた・・・いや行くこと
すら忘れていた。従って一般ピープルが見れるのか
見れないのか、それすらわからない。
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そして、この穴の先はどこなのか。
写真での上側に全然違う向きに開いている穴。
はたしてこれにつながっているのだろうか。
謎である。
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某セミ現役鉱山が如く、単純な穴に見せかけておいて、
地中では迷路のように入り組んでいたりしないものか。
気になってしかたがない。
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ここが専用のシャトルの待合い。結構頻繁に出入りしている。
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これに乗るべきか否か。これは結構迷った。
得てしてこういう乗り物で、以外と重要なことを説明アナウンス
していたりするものだからだ。
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しかし、やはりここは歩く、と言う選択に至った。
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近代の殺風景なトンネルとは違うものを求めている、と言う
ことは一目でわかる。
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トンネル内は大勢の人が歩いているし、明るいし、私が普段
探索している懐中電灯がなければ漆黒の闇、と言うような
隧道とは違う雰囲気だ。
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ディテールや照明の採り方など、見せる工夫が成されている。
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出てきた時の開放感もまた良い。
橋に直結している。
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橋もこれ、またなかなか良い。
なかなか無いよ、このクラスでこの造り。
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さほど深くない谷を渡る橋・・・から見える鉄塔。
あそこからこちらを望遠で撮ったら、などと考えたりする。
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こちらの谷にはもう一つのトンネルが通っているのか。
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美術館の入口。
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左側。搬入通路だろうか。
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そして右側。
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そう。こちらが、あのもう一つのトンネルにつながる経路だ。
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見えるよ。トンネルが。
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通常の食材他の資材の経路であることは間違いないだろう。
重量物。重機。橋へのダメージ回避。搬入経路と考えた場合、
適しているか、と言われると微妙な具合だ。
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建物の中。
もちろん外構に勝る立派なものだ。
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建物のいろんな場所からは本殿と鐘楼が見える。
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勝手に「本殿」とか「鐘楼」などと呼んでいるが合っているかどうかは
わからない。
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こちら本殿。こんな小さな写真だと伝わらないけれど、ものすごい
造りだよ、これ。
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鐘だよね。近所に住んでいたら聞こえるのだろうか。
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美術品も鑑賞堪能したはずだが、もう記憶から薄れている。
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続いて、こちら。
とは言っても、もちろん入ることはできない。

美術館に続いては関連する学校も出来たり、発展著しいが
写真左下からのルートも完成していた。
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こちらもトンネルが貫通しているようだ。
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近くの山に登ればこの穴くらいは見えるかもしれない。
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そんな場所が・・・有ったよ。
道なき山。尾根の露頭に一瞬だけ見える隙が。
ちなみに超望遠。
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posted by Shimneti at 01:03| Comment(2) | 隧道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月23日

妙法鉱山跡

「妙法鉱山の夜」、というタイトルでブログを投稿したので
リンクでも貼っとくか、思ったがどこかに消失したのか、
はたまた夢だったのか、そんなのどこにも無い。
おかしいな。まぁいいや。
そのむかし、探索はだいたい夜に行っていた。
このような入ってはいけない場所は特に、必ず夜だ。
当時はデジカメも無く、写真を撮る必要が無いから、
行った、という事実で満足だった。
久しぶりに夜に通ってみたけど、何の面白いこともない。
最近の自分は、もう夜はダメらしい。
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昔はちょっと大きめの本屋に行くと、国土地理院の白地図
が置いてあった。今はちょっとどころでなく大きな本屋で
ないと無い。でもネットで見れるようになったから困ること
はない。
最初に妙法鉱山に行ったのは、その白地図に鉱山マーク
が載っていたからだ。いまも表記はそんなに変わっていない。
鉱山が有る、ということしかわからない。
行ってみて初めてそこが妙法鉱山だ、と言うことがわかる。
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ゲートができている。
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社名が見える。鉱山との関連は知らないけれど、
鉱山の跡地を利用していることは間違いない。
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久しぶりに来て、まず道も変わったし、道の左右に有った
施設もきれいに無くなってしまった。
明るくなった感じがある。
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水の監視は今も必要なのだろう。これよりも下にも水処理
施設が有る。
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選鉱場跡の前にこんな道が有ったかどうかは記憶に
無いけれど、今は結構頻繁にダンプが出入りしている。

ところで、
望遠でカメラを覗いていて気づいたのだが、一番下の
県道から、双眼鏡で私を監視しているヤツが居る!

まぁそういうことを想定して、素性がわからぬよう、驚く
ほど関係の無い遠くに車を停めていたし、ハイカー
お散歩スタイルではある。しかし行動が怪しい。
急斜面の草の繁みに身を隠して様子をうかがっていた
が、私の姿が見えなくなった途端、車で近くまでやって
来た。繁みの私を見つけられず、何往復もしている。
ご苦労なことだ。いや、それだけ問題が多いということ
なのか。
とにかくこれをやり過ごすのに小一時間ロスが生じて
しまった。でもついにあきらめやがった。ざまーみろ
ってなもんで、探索再開。
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選鉱場跡。なんだかすっきりした気がする。
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おや?先程のゲートが開いている。やはり現役で
利用されているようだ。入らないよ。そんな勇気は
ありません。
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ちょっと下に行くと、
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こんな場所がある。もちろんゲートが有り、入れない。
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隙間撮り。
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脇にはこんな火薬庫みたいなのが有る。
でも火薬庫ではない。
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中には岩谷産業のアセチレン瓦斯発生器が居座って
いた。なるほど。
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鉱山橋のところには何か工事をしていた。
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名前がいいね。
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一年後だったか、前を通った。
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鉱山の安全を祈願するのはいずこも同じ。
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ものすごく目につく場所にこんなのが有る。
この先に何か有る、と言うことなのだろうか。
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神社からは水処理施設がよく見えた。
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選鉱場跡は、何か他の用途にも利用された、とは聞いて
いたが、今は何もしていないようだ。
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せっかくだからちょっとだけ上がってみる。
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この後、鉱山の北側の山奥、西側の山奥を思う存分
歩き倒した。いつものようにノーリサーチで来ている
から重要な場所が見落としているに違いない。
けど私しか行かないような場所も有るに違いない。

posted by Shimneti at 23:57| Comment(4) | 鉱山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする